ゆみこ通信 「ゴールドのお話」

満月が巡ってきました。 
ゴールデンウイークに行われたレベル1コースの興奮冷めやらぬ感じの ゆみこです。
今回も、とても 美しいコースでした。

本当に、ナディアでのコースは 「参加者に恵まれている!」と つくづく 思います。
ナディアで セッションをしてくださる講師の方々も 口を揃えておっしゃるのが、「 ナディアさん は お客様の質が とてもいいですよね」 なんです。
そういわれると わたしも 「そうそう! そうなんです! ナディアのお客様は本当に優しくて、素敵で、感受性の豊かな方 ばかりなんです! 」と 自信を持って答えます。
こういう方に恵まれているから、わたしたちも、この仕事を 続ける強さを授けられたり 励まされてたりしているのだと思って います。
ゴールデンウイーク明けの満月ですが、それにちなんで ちょっと ゴールド(黄金)の 色のお話を・・・。
チャクラ的見地でみると おへそのあたりの色になります。 ゴールドはまさに中心であり 内なる輝きを意味します。金ですから、価値をはかる基準とも 関連しています。

自分自身の価値を感じたい。 自信を持ちたい・・・。自分の個性を 輝かせて生きていきたい!
そう感じている方は多いと思います。
このテーマと とても通じるのが、「ゴールド:黄金」という色なんです。

どうやったら自信がつくの?
いつになったら自分を尊い存在だと 思えるんだろう・・

それは 永遠のテーマともいえます。

そして わたしたちは「・・・・ができれば 自信がつく」
「・・・になったら 自分を好きになれる」
「…な風になれたら、きっと自分らしくなれる」 ・・・と
さまざまな目標を持ち、それを目指していくのですが・・・・。

それはたくさんの「条件」を自分に課していることになります。
資格を持ったり、人に感謝されたり、人から称賛されたり、
尊敬されたり、仕事や目標への「結果」を出したり・・
たくさんの条件付けによって まるで 自分の価値が決まるように 思い込んでいます。

でも、実は 本当の意味の「黄金」は 「条件付け」を超えた、「ジャッジメント」を超えたものなのです。

ゴールドのところにある エネルギー的な星 インカーネーショナ ルスターは、第一細胞の記憶を持っています。自分という存在が できた 原始の細胞・・そう、 「受精卵」なのです。 父の陽のエネルギーと 母の陰のエネルギーでできた 最初の「1」。 自分という身体ができた瞬間の記憶。

その細胞のなかには 遺伝子という記憶媒体のなかに、膨大な知恵、 記憶、そして条件が備わっています。
いわば、自分自身の「種」のようなものなのです。

自然界には たくさんの 「種」が存在します。

たとえば かぼちゃの種、バラの花の種、ひまわりの種、 たんぽぽの種・・・・・
その種の目標は何でしょうか。

そう、 かぼちゃは かぼちゃの 種に なるのが 自然。
バラは バラに。
ひまわりは ひまわりに・・ 成長するための すべての素質を 過不足なく、その種のなかに 抱いて生まれてくるのです。

だとすれば、 インカーネーショナルスター(第一細胞)のなかには、 自分自身になるための種 (すべての資質)が 備わっているのです。
そして  鏡に映してみてください。 鏡のなかに あなたが います。 もうすでに わたしたちは 自分になっているでは ありませんか!

世界でひとつだけの種として生まれた わたしたち・・。
子供たちのレスキューボトルである スターチャイルドという名前 にはそういう意味も含まれているのです。 
星として生まれた子供。 それが 星になっている。
すでに 自分の内側にある種を この世界で咲かせ 生きていない 存在は無い。

条件のほとんどは、かぼちゃが バラと比較したり、 ひまわりと たんぽぽのどっちが 素晴らしいかを 競っているようなもの・・。

自分が世界にひとつしかないのだから 自分を生きるしかなく、 そして その種の思いは もう すでに! 叶っている!

きっとわたしたちの内なる星は それを ずっと 内側で メッセージし続けてくれているんです。

ゴールデンウイークのなかに、子供の日 がある というシンクロ にも いつも感動します。

ちょっと長くなりましたが、大好きな皆さんへの メッセージに したいと 思います。

愛をこめて 星の子供から 星の子供へ   ゆみこより♪ 

裕見子 IN MAUI

2009/5/9 Vol.060 虹の架け橋通信に掲載



続く 戻る




Shop ワークショップ セッション オーラソーマ クリスタル スタッフ Web Shop Hawaii 掲示板 ツアー


Nadia Space for Spiritual Beings.
Copyright (c) Nadia All rights reserved