■■エコナプキン(税込価格¥270〜¥440 サイズ4種類あり。
〜太古の昔、女性はみな新月に生理を迎えていた〜
Nadiaの隠れ名物商品「エコナプキン」をご存知ですか?
洗って何度も使える究極の布製エコロジー生理用品です。
世界のエコロジー先進国ではだんだんと支持を受けはじめているものの、
えっ?!生理用品を捨てずに洗うの?
そもそもいまどき布製ナプキンだなんて経血漏れの心配はないの?
とまずは多くの方が心配されることでしょう。
ちょっとだけ頭で考えることをストップさせてみて、一度でいいから実際に
使ってみてほしい!
わたくしNadiaスタッフのナナもすっかり常用していますが、
一番初めにエコナプキンを使用したときには、
天地がひっくりかえるようなビックリ感覚を覚えました。
性能のみが追求された今日のハイテク生理用品にすっかり慣れきって久しい昨今、
その利便性の陰で失っていた感覚がこんなにも大きかったとは・・・!!
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皮膚との関係、人体や環境への影響、生理本能が潔癖文化のなかで
いかに影に追いやられて女性の肉体と切り離された扱いをされきたか、
またそのような扱いが一体なぜ必要だったのか・・・?
などなど感じることしきり・・。
まず驚くことはその心地よさ!生成りのネル生地素材のフワフワクッションは、
この素材の下着やパジャマがほしい!誰か作ってくれ〜!と本気で思うほど
ハイレベルの快適指数度なのです。
肌に触れるとフワっとあたたかく適度な通気性があるためむれにくく肌がかぶれない。肌への不快感がなくなるとなぜか和んで優しいきもちに・・。
そして何よりも楽しいことは経血の色や具合により、自分の体調や食とのつながりが、
確実でダイレクトな手応えとなって見えてくること。
また、経血を洗ったあとの水を植物に与えることでその植物がぐんぐん育つ!
その成長過程を見守るという大きな楽しみも増えました。
ヨーロッパやアメリカにはその方法で元気いっぱいに作物を育てる農場(ファーム)
さえあるのです。まさに、子宮は地球・・・!
地球とのダイレクトな繋がりを実感できるとき、
自らの女性性に感謝の思いが溢れてきます。
あれだけ鬱陶しかった毎月の生理がいとおしいものにさえ感じられてくる、
というお声はうれしいことに私だけではなく実際に使用されたお客様からも
たくさん頂きます。
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生理も出産も本来、自然の営みのなかで女性の大きな楽しみであったはず。
現代ほど大袈裟にそれらの本能が肉体感覚と切り離されて大騒ぎされている
時代はないのです。子宮は地球との繋がりを絶つことが絶対にできません。
そもそも激しい生理痛、月経血の過多、などは本来は存在しなかった現象。
それは肉体感覚が鈍くなった現代人に向けて、
「体の扱い方を間違えないで!」という体からの大きなシグナルなのです。
大量の経血を吸収して汚れをうまく隠してくれる高性能ナプキンによって
大切なメッセージを聞き逃さないでほしい・・・
エコナプキンにはそんな思いと機能が込められています。
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そしてもうひとつの目的は、人類が残した負の遺産であるダイオキシンの追放。
市販の生理用品のほとんどが石油系の素材でできていますが、
生ゴミの中に含まれる塩素イオンとそれら石油系素材が結びついて焼却されると
特に毒性の強いダイオキシンが発生し大気に有害物質がばら撒かれてしまうこと
は既に新聞やTVなどでもお馴染みですね。自然環境破壊の防止とともに、
もっと自分の体をよく知って毎月の煩わしかった生理を大きな喜びに変えていこう・・・
そんな思いから生まれた女性性と地球の環境革命商品です。
太古の昔、ネイティブアメリカンには月経の女性が過ごす「ムーンロッジ」という
施設があり、女性はみな月のリズムと同調して新月にいっせいに生理を迎えていた
といわれています。満月で排卵、新月で月経開始・・・そして日常へ戻ってゆく・・
女性は毎月生まれ変わり、それが脈々と繰り返されてきた。
自然のリズムに乗れなくなってしまったのは、
大地から人間が切り離されてしまったから。
地球と女性のそんな強いつながりをもう一度取り戻せるかもしれません。
次世代に向けても、
本来の意味で自然と人間の調和がとれた地球でいっしょに暮らしてゆきましょう!
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