コネクションプラクティス基礎コース

 
by しまいゆみこ

コネクションプラクティスは、ラスールファンデーションインターナショナル(RFI)の創始者リタ・マリー・ジョンソンが開発し、このプラクティスを実践するラスール(認定トレーナー)によって継承されている共感と洞察をベースにした、「つながりのスキル(技法)」です。

※「一般社団法人ラスールジャパンWEB」より掲載

コネクション・プラクティスの成り立ち

コネクション・プラクティスは、以下の2つのスキルをベースに成り立っています。

1.NVC (非暴力コミュニケーション)による「共感的コミュニケーション」

    • コネクション・プラクティスでは、NVCの4つの要素のうち、「感情」と「ニーズ(必要としていること)」を集中的に学び、恥や罪、責任を取る気持ちからではなく共感をベースに行動することを目指し、共感力を高めていきます。

2.ハートマス研究所の「クイック・コヒーランス・テクニック」

  • 心臓に意識を集中し心臓と脳の働きを同期することで、脳の働きが最大限に活性化すると同時に、自律神経バランスと身体の諸機能が向上します。
  • この技法によって肯定的でリラックスした状態がもたらされると幸せや感謝、愛を感じる「オキシトシン」というホルモンが分泌され、
  • 洞察力が増す
  • 共感力が増す
  • 視野が広くなり、創造力が増す
  • 個人の力が無駄なく継続して高まる

…といったことが起こります。

上記の2つを学んだ後に行う”洞察を得る”テクニックでは、思いもよらなかった解決策や、ヒントを得ることができます。 心の声に意識を向ける「共感力」と、物事の本質を感知する「洞察力」が養われ、それらの相乗効果から自分と他者の両方を大切にした新しい解決策がもたらされ、人間関係が深まり、物事が創造的・効率的に進むようになるスキル。それが、「コネクション・プラクティス」です。※

コネクション・プラクティスの歴史

●生まれは、軍隊をやめた国

    • 「コネクション・プラクティス」は、2002年、中米のコスタリカ共和国で、軍隊を廃止したこの国に憧れて米国から移住し、国連平和大学で世界中の学生たちに平和教育を行っていた米国人女性、リタ・マリー・ジョンソンによって生み出されました。

●“融合”の相乗効果

    • 2002年のある日、ふとしたひらめきから、当時実践していた「クイック・コヒーランス(ハートと脳を同期させ洞察力を高める手法)」に「NVC(Non Violent Communication=非暴力コミュニケーション)」で学んだ共感の技法を組合せてみたジョンソンは、自分自身の本質的な望みと深くつながり洞察を得る、パワフルな相乗効果を実感。希望と活力があふれ、「このやり方は、多くの人の助けになる」と確信します。
    • 身近な人々にやり方を伝えて共に実践と研究を重ねながら、ジョンソンは、これを一つの新しい技法として本格的に次世代に伝えたいと考え、基盤となった2つの技法の創始者に理解と了承を得て「BePeaceプラクティス」と命名。小中学校の教師たち向けの講座を積極的に開き、授業に取り入れることを推奨しました。

●コスタリカ大統領からの賛同

    • やがて、そんな教育界での活動がグローバルな財団「アショカ・インターナショナル」に表彰され、それを機に、当時のコスタリカ大統領だったオスカル・アリアス・サンチェス氏(ノーベル平和賞受賞者)からの賛同も得て、公立学校でこの技法を伝えるプログラムの導入が決定。結果的に10万人を越える教師と生徒たちにこの技法が伝えられ、教育界から様々な分野に広まっていきました。

●コスタリカから、新天地へ

    • ジョンソンはその後、この技法を広める次のフィールドを母国の米国アメリカと決め、帰国。より多くの分野に広く伝えるため「コネクション・プラクティス」という名称に変え、『Completely Connected(完全につながる)』と題した著書を出版しました。
    • この本が米国の名誉ある「ノーチラスブック賞(心理学部門)」を受賞したことも後押しとなって米国での認知度も上がり、現在は米国各地を中心に、コスタリカや日本の認定講師たちとも密に連携しながら、子どもからお年寄りまで様々な立場の人々に、「コネクション・プラクティス」が伝わりつづけています。

●「ラスール」に込められた意味

  • 「コネクション・プラクティス」を伝える組織名や認定トレーナーの呼び名として使われている「ラスール」とは、ジョンソンが感銘を受けたコスタリカの抒情詩に登場する、子どもたちに平和を生み出す方法を教える19歳の教師の名前で、Rasur Foundation International のシンボルマークともなっている、一本の親木の根から子木が生まれるコスタリカの樹木名でもあります。
  • 抒情詩の中では、主人公のラスールがまず子どもたちに智慧を伝えることで、親たちへ、村じゅうへ、とその智慧が伝わり平和が広がっていくのですが、「コネクション・プラクティス」も同じように、最初に子どもたちに伝えられたことで学校が変化し、それが家庭や地域社会を通して、さまざまな年代や分野の人々に広まってきました。
  • 詩の中では具体的に語られていなかった平和を生み出す智慧の一つが、今、「コネクション・プラクティス」を通じて、現実の世界にも広がりつづけています。※

 

ラスール(認定トレーナー) しまいゆみこより メッセージ

20年に渡るプラクティショナー、ティーチャーの活動を通して、多くの方の変容と癒しの場に立ち会う体験をさせていただいてきました。その日々は本当に感動的で、私自身にとっての魂の滋養でもあり、学びの道でした。

多くの方の人生の転機に触れさせていただくなかで、「人生を創造していく力と可能性」について、強く意識するようになりました。そして、「自分らしく人生を心から幸せに生き、社会貢献していきたい」という望みを持つ多くの方と出会いました。そして、それをさまざまなかたちでお手伝いする場を創造してきました。

「人が、それぞれの個性をもって、その才能を発揮しながら繋がっていく世界」…

それは私にとっても「理想の世界」です。

「自分らしく人生を幸せに生き、才能を発揮しながら社会貢献する」

その鍵を握るのはなんなのだろう?ということをわたしはずっと探求してきました。その道の途中、わたしはNVC(非暴力コミュニケーション)とコネクションプラクティスに出会いました。

「自分自身を見る」「自分を知る」ということからすべては始まります。

すべての原点は、「いまここの自分自身とのつながり」であり、「自分の真実とつながること」ではないでしょうか。「自分らしく生きる」ということを望む時土台となるのが「自分らしさとは何か」であり、それをつかみとること(思い出すといったほうが近いかもしれません)がまず最初に大切なことです。わたしの個人セッションのすべては、「自分自身を知る」というコンセプトから成り立っています。

「次のステップは、それを周囲と分かち合っていくこと」

わたしたちは社会のなかで生きています。自分自身の真実を現実化していくのは、その社会のなかです。そこで、いかに、自分自身の正直さ、本物さから、世界と調和してつながっていくか、それが次の課題になってくるのです。

「自分自身とつながり、真実を語り、表現しながらも、世界、社会、仲間とつながっていくこと」

いま、社会の構造が大きく動き、変化しつつあります。この大きな変容のなかで、自分自身をしっかりと保ちながら、しなやかに生きていこうとするとき、このプラクティスは、大きなギフト、サポートとなると感じ、私自身が学び、実践するとともに、この叡智を、分かち合っていきたい、と思うようになりました。

コミュニケーションの学びは「一朝一夕に、知識として知ればそれで終わり」というものではありません。これは、人生の一部であり、わたしたちが「つながり」を大事に、権威やルールからではなく、ハートの真実を通してつながり、共感的にコミュニケーションする。そんな新しいスタイルの世界を創造していく道の一部なのです。

「自分自身の真実をみつけ、正直でありながら、親密なつながりを両立させた関係性をつくるという体験をしてみたい」

また、「そんなスキルを伝えていくことにパッションを感じる」そんなみなさんに、参加していただきたい、と思っています。

 

コネクションプラクティス基礎コース

「コネクション・プラクティス」は、現在、以下の講座を通して学ぶことができます。

パート1:「つながりのプロセス」自分自身とつながるスキルを学ぶ
(どなたでも受講可能。2日間・計12時間。資料代を含む受講料…36,900円(税別)

共感力を高めるNVC(非暴力コミュニケーション)と、洞察力を高める「コヒーランス・テクニック」を融合させる相乗効果によって、自覚していなかった自分自身の本質的な望みに気づき、それを実現に導くスキルが学べます。コネクション・プラクティスの根幹で、実践するほど多くの気づきと変化が生まれる、シンプルかつ奥深い技法です。

パート2:「つながりの道」相手とつながる技法を学ぶ
(パート1受講済の方は受講可能。2日間・計12時間。資料代を含む受講料…44,400円(税別)

専用のツールを使って、自分と相手の「つながりのプロセス」を丁寧にたどる「つながりの道」を床の上に作り、講師の誘導とともに実際の出来事をふり返りつつその道を歩きながら、共感と洞察の相乗効果によって、対立してしまった相手とのつながりを取り戻す、とてもパワフルな技法です。

パート3:「つながりの調停」対立する二者につながりを取り戻す技法を学ぶ
(パート1・2受講済の方は受講可能。2日間・計12時間。資料代を含む受講料…52,800円(税別)

対立関係にある二者の間に調停者として介入し、その二者の間の心からのつながりを取り戻すための技法です。これを行うことで、調停者を含めその場に立ち会うすべての人の心に理解と共感が広がり、大きな気づきや感動とともに、対立以前よりさらに深い結びつきがもたらされることが多々あります。

入門講座(約2時間程度)

パート1の概略を紹介し、技法をワンステップずつ体験していただく、パート1の味見的な準備講座です。

 

認定トレーナーになるには

ファシリテーターになるには

  • 「基礎コース1~3」を修了する
  • 「ファシリテータートレーニング1~3」を受講する(トレーニングはコースごとの修了でコースごとに受講できます)

入門ファシリテーター(入門講座を開催できる)になるには

  • 「基礎コース1~3」を修了する
  • 「ファシリテータトレーニング1」を修了する
  • 「基礎コース1」でファシリテーターを務める
  • 「入門講座トレーニング」を修了する(ファシリテーターをする前に入門講座トレーニングを受けておくこともできます)

ラスール(認定トレーナー)になるには

  • 「基礎コース1~3」を修了する
  • 「ファシリテータートレーニング1~3」を修了する
  • 「基礎コース1~3」でファシリテーターを務める
  • 「ラスール認定コース」に参加し、認定を受ける(年に1~2回、日本で認定が行われます)

 

受講希望の方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。

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しまいゆみこプロフィール
しまいゆみこ

地球雑貨と癒しの空間ナディア ハワイ州Nadia.LLC代表

ASIACT認定オーラソーマ® カラーケア コンサルタント・レベル3ティーチャー
THE CRYSTAL ACADEMY OF ADVANCED HEALING ARTS認定クリスタルヒーリング・ファシリテーター
オーラソーマ® エッセンシャルズプレゼンター
オーラソーマ® クリスタルマスターコース認定トレーナー
コネクションプラクティス® 認定ラスール
☆監修・出版:クリスタルアライカード(NADIA.PUBLISHING)
☆監修・出版:キリンとジャッカルの楽しいコミュニケーション

 
ハワイ滞在からインスピレーションを得て、1994年、「地球雑貨と癒しの空間NADIA」を、横浜に設立。以来、母なる地球からの贈りものであるクリスタルを中心に世界各国の雑貨などを日本に紹介するショップを運営するとともに、さまざまなワークショップやコース、セッション、イベント、海外ツアー等の企画、出版活動などユニークな活動を続けている。

さまざまな企画との関わりも深く、親しみやすいキャラクターと夢を実現してゆく行動力、ポジティブな視点と深い洞察力を通してクライアントからの支持を持つプラクティショナーでもある。

「すべての人が自分自身の魂の道に沿って、それぞれの色を輝かせて生きる新しい時代」の伝達者であるとともに、それをライフスタイルとして生きる実践者でもある。

自分自身の真実をハートからコミュニケーションする手法として、NVC、コネクションプラクティスの学びの場も提供する。

また、「レムリア」との縁が深く、「レムリアンシードクリスタル」を通した長年の探求、体験から学んだ叡智を現代によみがえらせ、伝えるというミッションに10年以上に渡りコミットする。

2005年、魂の約束を果たすべくマウイ島へ家族とともに移住しナディア村設立。横浜とマウイの2拠点をベースにユニークな活動を続けている。二児の母。

 

メッセージ

幼少から特殊な感性を持ち、自分自身と世界との関係を「観る」ことを続けてきました。いつしか「観る」だけでなく体感し分かち合うことに魅力を見出し、育った街である横浜にナディアというス
ペースを設立して以来、ナディアを通してソウルファミリーたちとの共同作業、また出産や育児などを通して学び、地球に生まれたひとりの人間としてギフトを頂いている日々です。

ナディア誕生のきっかけとなったハワイからは強いインスピレーションを受け取り、そこに受け継がれている叡智を通して地上に楽園を創造したい。

わたしにとっての楽園は、ひとりひとりがそれぞれの色と個性を発揮し、魂の道を生き、虹のようにつながる世界の具現化です。合言葉はPEACE IS POSSIBLE!