満席キャンセル待ちです
毎年シンクロ多発! 美味しいもの、心地よいもの、そして、魂のつながりも感じられるナディア企画のリトリート。
昨年の9月に開催されたナディア初の東北リトリート。あまりにも幸せで、楽しくて、美味しくて、たまらずにまた企画してしまいました。
火垂るの約束〜座敷わらしHappy Childと精霊たちの里
小泉マーリ&しまいゆみことゆく、2泊3日のリトリート参加者募集です!
小泉マーリからのメッセージ
2023年に大好評だった座敷わらしと出会う旅の第二弾です!!
真夜中にわらしちゃんたちと遊びまくった緑風荘に今年も泊まります。
「ほたるこい」に導かれて今年は蛍の季節にチェックイン。
わらしの郷を散策して、神社参拝や蛍を愛でて、夜にはわらしちゃんたちのきらきらと輝くハッピーオーラを存分に浴びて過ごしましょう。 その後は壮大な岩手山を眺めながら南下して、民俗学のふるさと遠野にまで足を伸ばします。
「遠野物語」の舞台となった遠野では、河童やオシラサマなど、さまざまな伝承の現場に出かけます。 土地の婆さまから昔話を聴くこともできるでしょう。
世界のデジタル化が著しいスピードでどんどん進化するときだからこそ、大自然の神秘に触れることで、自身の本能やパワーとのつながりを深く持ち続けることが大切なときです。
魔女たちで作り出す、不思議がいっぱい、笑いも盛りだくさんのツアーです。 一期一会のシンクロニシティの旅路にぜひ、ご参加ください~!! 旅のナビゲーターはゆみこ、コーディネーターは岩手に母方のルーツを持つマーリが務めます。
from マーリ
しまいゆみこからのメッセージ
マーリちゃんから最初に「座敷わらしの宿」の話を聞いた時は、好奇心を持ちながらも内心では
「座敷わらしの宿?ほんと?」「ほんとだとしても座敷わらしで商売している旅館というのも微妙では?」とか、
「座敷わらしってそもそも、怖かったりしないんだろうか?」などなど、正直、ちょっと疑心暗鬼だった私でした。
でも、2023年1月に「マーリちゃんから今年は座敷わらしの宿にいこうよとメッセージが届いたとき(まさにその時)その場にいたオーラソーマコース参加者参加メンバーたちが座敷わらしの宿に関する動画を見ていた」というシンクロニシティが起いていて、「これは呼ばれているのか?」と、その直感を信じてリトリート開催を決めました。もちろん岩手をルーツに持つマーリちゃんとの信頼関係があってこその実施でした。
そして当日、実際に訪れてみると、いろいろな先入観や疑念のようなものが一気に吹っ飛んでしまうほどのエネルギーを感じました。
軽やかで、純粋で、楽園的な・・・とでもいいましょうか。何とも言えない心地よさ、ただ静かで長閑で、自然が残っている、というだけではない心地よさがありました。何より一番驚いたのは、参加者の方々のエネルギーの変化でした。
皆さんが皆、本当に童心に帰って、ピュアにキラキラと輝き、表情も子供のように朗らかになっていたのです。「座敷わらしに会えた人には幸運が訪れる」という言い伝えが古くから残っているようですが、その言い伝えの意味も体感できたように思えました。(旅館のスタッフの皆さんが、フロントや客室係の方々、お食事のときのお給仕の方々に至るまで皆さんが同様に楽しそうに、クリエイティブに働いていて、また同じときに宿泊されていた他のゲストの方々までが、皆さん同様だったことにも感心し、本物さを感じました。
参加者の方々は、口コミだけで満員になってしまったということもあり、顔馴染みの方が多かったのですが、だからこそ皆さんの表情や振る舞い、オーラの違いが明らかでした。(これが座敷わらし効果というものなのか!)
想像以上にお料理も美味しく、掛け流しの温泉も大地のエネルギーに満ちており、「これなら(座敷わらしを抜きにしたとしても)また再訪したいくらいいい旅館だな」と思えるところでした。参加された皆さんも、口々にそのように仰っていました。
でも、今回の企画の理由は、それだけではないのです。
そのエピソードをひとつ、ここで共有しておきますね。
座敷わらしの宿に到着し、荷解きや休憩のための時間をとったとき、マーリちゃんと二人でお庭の一角にある「亀麿神社」にご挨拶に行きました。「これからここで過ごさせていただきます。よろしくお願いします。」と手をあわせていると、子供の声が聞こえてきたのです。本当にご近所の子供が唄ってるのかな?と最初は思ったのですが、そうではないようでした。何の唄かな?とそのまま耳を傾けていると、「ほ、ほ、ほーたるこい」という わらべうたのようでした。幼い男の子と女の子が一緒に唄う可愛い声でした。
お参りを終えたあと、一緒にいたマーリちゃんに「いま、子供が唄う声が聴こえた。ほ、ほ、ほーたるこい って 唄ってた」と話しました。自分でそれを言いながら、「9月なのに、蛍とは季節外れだな〜、どうして蛍なんだろうな」と考えていました。
するとお庭で、参加者の方とばったり会いました。「お散歩していたらすぐそこに神社があったので行ってきました!いい感じでしたよ〜」と教えてくれました。せっかくなので、わたしたちも行ってみよう、とマーリちゃんと歩き始めたところ・・・小さな川がありました。川にかかる小さな橋のたもとに、「ほたるばし」と書いてありました。そして、文字がかなり薄れていましたが「ほたるの棲息地であり源氏蛍と平家蛍が見られる」というな木製の立て看板がありました。
きっと代々、この土地の子どもたちは、この歌を唄っていたのだろう。そして「わらし」たちが、この歌をわたしに聴かせてくれたのだろう、と思いました。「ここはほたるがいっぱいいるんだよ」「ほたるの季節にまたきてね」というような、そんな呼びかけだったのではないか?と 思いました。
その夜は皆で「座敷わらしが現れるというお座敷」で過ごし(お腹のそこから大笑いするような楽しい夕べでした)たくさんの光の玉(オーブ)がビデオに映るのですが、そのオーブの現れ方や消え方や動き方は、なんとなく「ほたるの光」と似ていて、「子供たちのスピリット」と「ほたる」にはきっと深いつながりがあるのだろうな・・ということをいまは想像しています。
ですから、今回の旅は座敷わらしたちとの、約束の旅なのです。
そういった意味で、「火垂るの約束」というタイトルにさせていただきました。ほたるの季節に幸運にもお宿が取れました。
昨年訪れた場所は、どこも見たこともないような風景で、再訪してもっとゆっくり探訪したり瞑想したりしたい場所ばかりでしたが、今回はさらに足を伸ばし、たくさんの不思議な民話が残る「遠野」も訪れ、土地の語り部のお話も聴きたいと思っています。
見えるものと見えないものたち、人間と精霊たちが共存する暮らしや縄文文化の叡智からもインスピレーションを得られるのではないかと思っています。
きっとまた、起こるべきことが起こりますね。わたしたちの意識は現実を作り出す。お馴染みの方も初めての方も関係なく、みんなでシンクロしながら、その奇跡の旅路を体感できる、それがナディアのリトリートの醍醐味です。水瓶座時代らしい共同創造のリトリートです。
参加表明、お待ちしています❤️
from しまいゆみこ
キャンセル規定
キャンセルにつきましては、下記のとおりキャンセル料が発生いたしますので何卒ご了承くださいませ。
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30日前以降 全額料金の50%
8日前以降 全額料金の80%
3日前以降 全額料金の100%
※事前にお支払いがお済みでない場合におきましても、キャンセルにともなって、規定に基いたキャンセル料をご請求させていただきます。宿泊施設や会場等の手配の関係上、何卒ご了承のほどお願いいたします